最近は、発想がわかない上、湧いたとしてもそれが現実的であるかを判断するための知識があまりにも乏しいので、ロボットに関わる学問(すごい量だろうけど)の基礎部分の知識を自主的にしっかり頭に叩き込むことにする。
僕は、講義中アイデアがわくと、ノートのふちにびっしりそれを書く癖がある。しかし、その間講義を聞いていないことがとても多かった。
知識が乏しいので、アイデアが湧いても、すでに存在するものが多かった。
思考のリソースが勿体無いので、しっかりwell-knownな知識は頭に詰め込んでおきたい。高度なアイデアを想起するために避けては通れないだろうし。
だから、講義やその題目に集中することを習慣づけようと決めた。
◼︎方針
⚪︎特定の場面において集中すべき物事に集中する。
⚪︎短期間で多方面の基礎を学ぶ。(急ぐ。)
⚪︎どうしてもアイデアを書きたければアイデアの見出しだけ書いて、
休憩に具体的な形に書く。
無理なく進めてゆきます。
ではでは。
考える機械を作る
プログラミング歴半年の、ゆるい生活を送る理系学生が、「情動を持ち、思考するシステム」の完成を目指し、 行ける所まで行ってみるブログ。
2015年1月11日日曜日
2015年1月4日日曜日
思考システムのための、勝手な定義
人間の脳は、判断の必要がなければ、無意識下で自動的に入力、処理、出力が行われる。
無意識下での自動的なこれらの制御は、過去の判断によって、決定されたものとする。
判断をするためには、基準が必要になる。この基準は、予め設定しておき、
これを理想値とする。
知覚は、知覚固有番号と、知覚値(外部から入力した値や、特定の処理をした後の値)の集合とする。
特定の知覚値を持つ知覚の群を「概念」とする。
概念をファイルに保存する時は、
概念型と概念コード、
その後に知覚、
最後に終了コード
を記録する。
複数の概念を一括したものを、グループ概念(GRC)とする。
GRC:Group Relational Concept
それぞれ時間情報を持つ、複数の概念を一括したものを時間関係概念(TRC)とする。
TRC:Time Relational Concept
ストレスは、ストレス固有番号とストレス値の集合とする。
ストレス値は、理想値と知覚値との正負符号のある差とする。
呼び出した概念コードを一時的に保管するものを、ソケットとする。
ソケットは、ソケット固有番号と、概念コードを格納する変数、ソケットのモードを表す変数からなる集合とする。
ソケットのモードは、概念コードが示す概念を、知覚に展開しているかどうかを表す値を含む。一つのみとは限らない。
文章として書くために作った、勝手な取り決め。
より優れた定義を知っている方、無学な私にご教授をお願いします。
ではでは。
無意識下での自動的なこれらの制御は、過去の判断によって、決定されたものとする。
判断をするためには、基準が必要になる。この基準は、予め設定しておき、
これを理想値とする。
知覚は、知覚固有番号と、知覚値(外部から入力した値や、特定の処理をした後の値)の集合とする。
特定の知覚値を持つ知覚の群を「概念」とする。
概念をファイルに保存する時は、
概念型と概念コード、
その後に知覚、
最後に終了コード
を記録する。
複数の概念を一括したものを、グループ概念(GRC)とする。
GRC:Group Relational Concept
それぞれ時間情報を持つ、複数の概念を一括したものを時間関係概念(TRC)とする。
TRC:Time Relational Concept
ストレスは、ストレス固有番号とストレス値の集合とする。
ストレス値は、理想値と知覚値との正負符号のある差とする。
呼び出した概念コードを一時的に保管するものを、ソケットとする。
ソケットは、ソケット固有番号と、概念コードを格納する変数、ソケットのモードを表す変数からなる集合とする。
ソケットのモードは、概念コードが示す概念を、知覚に展開しているかどうかを表す値を含む。一つのみとは限らない。
文章として書くために作った、勝手な取り決め。
より優れた定義を知っている方、無学な私にご教授をお願いします。
ではでは。
2014年12月25日木曜日
フローチャートより機能的。「構造化チャート」の紹介。
前日の記事で構造化チャートについて書いたけれど。
今回は、様々な構造化チャートを、図にして紹介。
まさかの手書き。
そして汚い。
今回は、様々な構造化チャートを、図にして紹介。
まさかの手書き。
そして汚い。
様々な組織で、独自の表記があるという。美しい。
間違いがあったらゴメンね。
ではでは。
2014年12月24日水曜日
フローチャートより、コンパクトに表記するには・・・「構造化チャート」だ!
「フローチャート」
プログラムを視覚的に把握出来る、とても分かりやすい表記法。
でも、欠点がある。
◆フローチャートの欠点だと思うところ。
・大きいプログラムを書くと、本質が分からなくなる。
・ネストが分かりにくい。
・やたらとシンボルが多い。
・縦に長くなる。
・フリーハンドの敵。
「・・・絶対もっと簡単に書く方法があるよね。」
モヤモヤするのでちょっと調べてみた。
すると、上記の問題を解決するための表記法があった。
「構造化チャート」
提案されている構造化チャートは様々。会社ごとに独自のものがある。
HCPチャートについては、資料が豊富だった。
「・・・なんか、綺麗。(小並感)」
しかし、
「何を覚えればいい・・・?」
案の定、"選択回避"に陥ってしまった。
創造性を鍛えたかったので、
「簡単に書ける構造化チャートを作ろう!」
と考えた。
フローチャートと比較して
・わかりやすい
・書きやすい
・覚えやすい
・コンパクト
・よく使う表現は簡単な記号にする。
これらを満たせそうなチャートを作ることにした。
コンパクト、書きやすい、覚えやすい、早く書けるを満たしそうな、
SPDチャート,HCPチャートを参考にさせてもらって、少し改造・・・。
そして完成。
シンプルなので、「シンプルチャート」と名づけた。
赤文字は説明。実際は書かない。
シンプルチャート
コンピュータの機能 ( 入力 ・ 処理 ・ 出力 ) と
プログラムの機能 ( 順次 ・ 繰り返し ・ 条件分岐 )
それぞれを記号として表記する。
記号の数は、端子を含めて8個。覚えられると思う。
しばらくはこれを改良しつつ、使おうと思う。
次回は、 最初のプロジェクトの要件 を決める予定。
2014年12月3日水曜日
自己紹介とこのブログを立ち上げるきっかけ
・自己紹介
私は千葉の、ある大学に通う学生です。
ゆるい生活が好きですが、そのような状態が続くと鬱気味になります。
どうしたことでしょう。何の利益もない情報です。
読んでくれたあなたの時間を無駄にさせちゃってごめんなさい。
・このブログを立ち上げるきっかけ
思考システムの制作は、長年夢として持っていました。
突然それを作るなんてのは言語道断でありますから、ボトムアップ方式で制作していきます。
「わお。みなぎってきた。」
・・・とはいったものの、そもそもプログラミング自体、半年ほどしかやっていないし、
過去のメモ、ラフにかじった心理学、これまたラフにかじった哲学と思い込みをもとに
自己流で作るってのは、少々無理があると思えたけれど、
「やってみなけりゃわからないね!」
私の予想の約7割は間違いであったことを根拠に、これを開始することにしました。
ほんの2ヶ月前までソースコードの具体的な意味さえも知りませんでした(爆)
進行状況を自覚する上で、せっかくなら記録をとっておこうという考えと
一人で作っているとさびしいので、誰かがこっそり見てくれる事を期待しつつ、
ブログを始めるにいたりました。
私は千葉の、ある大学に通う学生です。
ゆるい生活が好きですが、そのような状態が続くと鬱気味になります。
どうしたことでしょう。何の利益もない情報です。
読んでくれたあなたの時間を無駄にさせちゃってごめんなさい。
・このブログを立ち上げるきっかけ
思考システムの制作は、長年夢として持っていました。
突然それを作るなんてのは言語道断でありますから、ボトムアップ方式で制作していきます。
「わお。みなぎってきた。」
・・・とはいったものの、そもそもプログラミング自体、半年ほどしかやっていないし、
過去のメモ、ラフにかじった心理学、これまたラフにかじった哲学と思い込みをもとに
自己流で作るってのは、少々無理があると思えたけれど、
「やってみなけりゃわからないね!」
私の予想の約7割は間違いであったことを根拠に、これを開始することにしました。
ほんの2ヶ月前までソースコードの具体的な意味さえも知りませんでした(爆)
進行状況を自覚する上で、せっかくなら記録をとっておこうという考えと
一人で作っているとさびしいので、誰かがこっそり見てくれる事を期待しつつ、
ブログを始めるにいたりました。
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