2015年1月11日日曜日

基礎固めをすることにした。

最近は、発想がわかない上、湧いたとしてもそれが現実的であるかを判断するための知識があまりにも乏しいので、ロボットに関わる学問(すごい量だろうけど)の基礎部分の知識を自主的にしっかり頭に叩き込むことにする。

僕は、講義中アイデアがわくと、ノートのふちにびっしりそれを書く癖がある。しかし、その間講義を聞いていないことがとても多かった。
知識が乏しいので、アイデアが湧いても、すでに存在するものが多かった。

思考のリソースが勿体無いので、しっかりwell-knownな知識は頭に詰め込んでおきたい。高度なアイデアを想起するために避けては通れないだろうし。

だから、講義やその題目に集中することを習慣づけようと決めた。

◼︎方針

⚪︎特定の場面において集中すべき物事に集中する。

⚪︎短期間で多方面の基礎を学ぶ。(急ぐ。)

⚪︎どうしてもアイデアを書きたければアイデアの見出しだけ書いて、
  休憩に具体的な形に書く。



無理なく進めてゆきます。
ではでは。

2015年1月4日日曜日

思考システムのための、勝手な定義

人間の脳は、判断の必要がなければ、無意識下で自動的に入力、処理、出力が行われる。

無意識下での自動的なこれらの制御は、過去の判断によって、決定されたものとする。

判断をするためには、基準が必要になる。この基準は、予め設定しておき、
これを理想値とする。

知覚は、知覚固有番号と、知覚値(外部から入力した値や、特定の処理をした後の値)の集合とする。

特定の知覚値を持つ知覚の群を「概念」とする。

概念をファイルに保存する時は、
概念型と概念コード、
その後に知覚、
最後に終了コード
を記録する。

複数の概念を一括したものを、グループ概念(GRC)とする。
GRC:Group Relational Concept

それぞれ時間情報を持つ、複数の概念を一括したものを時間関係概念(TRC)とする。
TRC:Time Relational Concept

ストレスは、ストレス固有番号とストレス値の集合とする。
ストレス値は、理想値と知覚値との正負符号のある差とする。

呼び出した概念コードを一時的に保管するものを、ソケットとする。
ソケットは、ソケット固有番号と、概念コードを格納する変数、ソケットのモードを表す変数からなる集合とする。

ソケットのモードは、概念コードが示す概念を、知覚に展開しているかどうかを表す値を含む。一つのみとは限らない。


文章として書くために作った、勝手な取り決め。
より優れた定義を知っている方、無学な私にご教授をお願いします。
ではでは。